初冬


 
  赤い木の葉も 色を出し尽くし

木枯らしの音が 冬を告げる

確かなことは 時が過ぎたこと

ほんの少しの思い出ができたこと

確かめることが出来ない 人の気持ちが

返っていいのかもしれない

まだ一緒にいてくれますか

胸の痛みは同じだろうか

抱きしめる なぜかやけに細く

風が冷たく吹き荒れる夜も

一夜明ければ 静かな朝に戻る

無くすことだけは 避けたい

お前も 隠した時間も 愛にまみれていたい

2回目の冬を抱きしめて

確かめることが出来ない 人も気持ちが

返っていいのかもしれない

まだ一緒にいてくれますか

 




SINsan DREAM
Todat's SINSAN
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